今シーズンのヒルクライム最終戦。@khd1967さんと一緒に行ってきました。

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 前日の受付会場は驚くくらい人が少なくて閑散としていました。あとで選手名簿を確認したら、エントリーは350人ほど。受付延長期間にエントリーした人を含めても、400人程度だったようです。どうりで人が少ないわけだ。

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 夕食は甲府駅まで出てほうとうの小作へ。美味しかったけど、今まで食べた山中湖や河口湖の店舗となんだか味が違うような…。以前食べた時は、もっと野菜もゴロゴロ入っていたような記憶があるんですが。

 スタートが遅いので朝はゆっくりホテルで朝食を済ませてから出発。会場には8時頃到着しました。下山用荷物を預け、ウェアと自転車の準備。思いの外時間がなくなって、アップは会場前の緩い上り坂を3往復。調子はあまり良くなさそう。でもレース前のアップはいつもこんなものだったなと思い直しスタート地点へ。

 9時に会場を出発。5kmほどパレード区間が続きます。途中明らかに10%以上を超えているような坂もありました。まさかパレード区間でこんな坂を登る羽目になるとは…。

 そのまま甘利山入口からローリングスタート。周りのペースが上がります。僕はゆっくり入るつもりだったので、釣られないように自分のペースを保つことを心がけました。和田峠を走った経験から、序盤突っ込むとあとで痛い目を見ると分かっているので、4kmまでは慎重に走るつもり。

 序盤から勾配がきつくて27Tが大活躍。当初25Tで参加するつもりでしたが、27Tにしておいて良かった。序盤は勾配の緩い箇所がなく、27T固定の時間が続きました。

 4kmの標識を過ぎると少しずつ勾配の緩い箇所が混ざってきます。本来ならここからタイムを稼ぐ区間。僕もそのつもりでしたが、序盤が思いの外きつかったこともあり、緩い箇所で休んで後半に備えようなんていう弱気な走り。脚が売り切れるのを恐れて慎重になり過ぎた気がします。

 しばらくそんな感じで登っていたら、後ろに付いていたなるしまジャージの人にすごい勢いで抜かれました。よく見たら少し前に一度抜いた人。それだけ僕のペースが上がっていなかったんだろうなあ。これじゃまずいと思い、30mほど先行するその人を目標にさせてもらいました。

 後半になるにつれ道が細くなり、九十九折が続きます。ここら辺は勾配の変化があまりなかったので、24Tでスピードを維持。脚にはまだ余裕がありそうですが、徐々に呼吸が浅くなっているのが分かりました。心肺的には限界が近そう。なるしまジャージの人には少しずつ離され、とうとう見えなくなっちゃいました。

 そのままなんとかペースを保って残り2km。踏み込む脚にさらに力を入れ、出し切るつもりもう一段ペースアップ。ただ気持ちだけで実際には大して上がっていなかったかも。この辺は本当にしんどかったです。

 周りはゴールを意識してペースを上げる人、力尽きて垂れてくる人、ペースを保つのが精一杯の人などが入り乱れています。といっても数人なんですが。この大会は人がまばらで一人のことが多かったので、数人だけでも多く感じます。

 一度は何人か抜きましたが、また抜き返されたりとペースを一定に保つのが難しくなってきました。残り1kmを切ってからは近くにいる人と抜きつ抜かれつ。最後はスプリントをするように競い合いながらゴール。ゴール直後は呼吸がつらくて、少しの間ハンドルに突っ伏してました。ラスト3kmだけはしっかり追い込めたかな。

   甘利山HC 59:27   68rpm

 大会でケイデンスが70を切るなんて初めて。34-27でも回し切れていなかったんだなあ。後日発表された順位によると総合、カテゴリー別とも20%を切れず、結果としては残念なものになっちゃいました。少し脚を余らした感があったので、中盤でもっと頑張れていれば…。そういうことも含めて実力ですよね。今回は気持ちの弱さが出てしまいました。

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 心配していた雨は、頂上にいる時と下山中に軽く降られたくらいで済みました。本格的に降られることも覚悟してましたから、天気がぎりぎりもってくれて良かったな。

 甘利山は小規模ながら運営がしっかりしていて、参加して良かったと思える大会でした。勾配が比較的一定で走りやすかったですし、来年もまた参加するつもり。誘って下さった@khd1967さんに感謝です。

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 これにてシーズン終了。というわけで大好きなグランクリュのロールケーキを恵方巻のように食べてやりました。